「あやふやなところをバッチリと指摘・修正していただきました」
モミリアーノの翻訳稿の一部チェックのご依頼をいただきました
ニューヨーク・コロンビア大学、科学・社会研究所研究員 勁草書房・BH叢書監修 ヒロヒライ様より、出版前の校閲として、モミリアーノの翻訳稿の一部チェックをご依頼いただきました。
コメントご紹介
新しく設立された QeS (https://quidest.jp/) さんという人文知のサーヴィスに、モミリアーノの翻訳稿の一部チェックを2週間前に依頼しました。
今日は、その報告が帰ってきました。皆さん、これはなんとも素晴らしいサーヴィスです!
僕たちなりに最善をつくして細心の注意をもって徹底的にチェックを繰り返してきた原稿ですが、やはり専門家にはかないません。鋭敏な「専門眼」で、あやふやなところをバッチリと指摘・修正していただきました。なんともカユイところに手の届く優れものです。本当に、目からウロコが落ちました!
校閲部をもっていない学術系の出版社は、本来ならやはりこうしたサーヴィスにしっかりと費用を投下して、出版前にプロダクトの品質を高めるべきです。そうしないと、粗製濫造の負の連鎖によって出版業は本当にダメになってしまいますよ。
研究者の皆さん、本作りにたずさわる皆さん、本当にオススメです!
Quid Est Sapientia(QeS)では、専門性の高い校閲なども請け負っております。登録研究者の専門についてはこちらをご覧ください。
また、お見積もりは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
著者紹介QeS(クェス)
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